DBIC×LOCAL -宮崎- ~宮崎こだわりの焼酎と酒を訪ねて~
2/2の「DBIC×LOCAL -宮崎-」は食のイベント。そして食にはお酒とお茶は欠かせません。どちらも嗜好品ですが、気持ちを落ち着かせ、対話をはずませ、何より料理を引き立てます。というわけで、宮崎県日南市で焼酎を、都城市でお茶を頂いてまいりました。
まずは日南の日本酒訪ねて田中酒店へ。日南・油津商店街の仕掛け人 木藤さんオススメのお店。店主の大谷さんのお酒に対する愛情が素晴らしい。しばし聞き惚れます。
もちろん、お酒も盛りだくさん。2/2にはどれをもっいくか悩みます。どれもこれも個性があってうまい。ちなみに全て宮崎産。今回は特に南宮崎の産地が多いです。まずは試飲。
カープボトルも発見!さすがカープを愛するまち。毎年キャンプもきてますからね。まちでスポーツチームを応援してるのは素敵。しかも地域を越えて。
果実酒も含めてたっぷり購入。これはますます2/2が楽しみです。もちろん最近宮崎で話題の木挽ブルーも入ってます。あとは女性だけでつくった焼酎や、店主の大谷さんがオススメする逸品も。
そして一路都城へ。日南からは車で1時間半ほど。こちらでは今回登壇いただく大角さんのご紹介で、日本茶専門店 日向時間の坂元さんのところへ。入り口から日本茶の香りが漂う素敵なお店。
お茶のご紹介がてら、淹れ方のレクチャーうけながらの試飲。深煎茶や釜炒茶を頂きました。お茶ってこんなにつくり方や淹れ方で変わるのか!って驚きます。それ以上に坂元さんのお茶に対する真摯な姿勢に感動。
ちなみにお店にはカフェスペースもあって、女性客に人気。この日もお客さんはみんな女性。店主の坂元さんがイケメンだからか?
こちらでもたっぷりお茶を購入。緑茶だけでなく、日本茶葉でつくった紅茶である和紅茶や、お茶のあてに合いそうな豆菓子も購入。お茶のあてと酒のあてって基本同じでいいので、日南のお酒と合わせてさらに楽しみです。
お酒もお茶も揃ったので、あとは食材確定してメニューの準備です。開催はいよいよ来週。楽しみになってまいりました!