事業脚本家という生き方。

フィールド・フロー代表取締役 渋谷 健のブログ。

一人ひとりの未来につながる、今このときからの事業脚本を創る。

 たくさんの人たちと出会い繋がったことで、私は単純なことに気づきました。それは、それぞれが求める未来は違うということです。ほしい幸せの形も、楽しいと感じることも、驚きと喜びと安心の形も違います。そしてもう一つ気づいたことがあります。それは、多くの人が心から求めているはずの未来を知らず知らずのうちに妥協し、あきらめているということでした。

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 このままでは楽しい未来、驚きと喜びと安心に満たされた未来が創れません。幸いなことに私は様々な仕事を経験し、知識を得て、仲間と繋がってきました。だから決めたのです。一人ひとりの未来を、今この瞬間から創っていくための手立てを提供していこうと。それが事業脚本というやり方です。

 未来を創り出したのならば継続しなければなりません。お金も人も知恵も必要です。それは時に個人の力を超えます。だから事業という形にこだわりました。そして未来は人任せ・運任せで創り出すことはできません。予想することも難しい。しかしながら、自ら仕掛けるならば状況は変わります。そこで、それぞれの人生を舞台にした脚本という形をとることにしました。自ら描き実現していく、これが未来を創るための最も効果的な手段です。そして事業という形で実現するための人生の脚本、つまり事業脚本という形に決着したのです。

 事業脚本を届ける、それを現実のものとしていく。これが私が自分の命を使ってやるべきことになりました。